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3年目までに意識して取り組むと良い7ルール

 3年目までが初任者としての一つの区切りになるのではないかなと思っています。
 1年目は、ガムシャラに走り続ける。
 2年目は、1年目の反省を糧に少しアレンジしてみる。しかし、1年目に見えなかった課題に悩む。
 3年目は、2年目に見えた課題に対して向き合おうとする。

その上で、3年目までに意識して取り組むと良いと考える7つのルールを考えてみました。

ルール1
 目の前の子どもを見る。
ルール2
 自分を信じる。
ルール3
 たくさん記録をとる。
ルール4
 時間を決めて仕事をする。
ルール5
 さまざまな実践にチャレンジする。
ルール6
 先輩のアドバイスや技術から学ぶ。
ルール7
 本を書い、少しでも良いので読む。


ちなみに、3、5、10、15、20という経験年数のスパンで教師はどのように育っていくのだろうかと考えています。

# by smilecircle58 | 2021-02-28 10:05

2011年10月8日に書いた記事をもとに書き直しました。
10年ほど前の記事なので、少し恥ずかしいところもあり、修正をしています。
もし何かのお役に立つことができたらと思います。

+++++

1.熱い思いがあるか
テクニックや技術の前に、熱い思いがあるかどうかだと思います。

よい授業をしたい
よい学級経営をしたい

など、熱い思いがもつことが大切です。

初めて本を出した時、
・初任者の自殺、退職を何とかふせぎたい
・子ども達にとって「楽しい」授業をしたい

という気持ちで書きました。
最初の一冊はサークルの研修用として書かれたものであり、
手作業で印刷していこうと考えていました。

何とか、教育を変えたい!
そんな思いで書く気持ちがあることが大切です。

とにかく、大切にしたいのは、「子ども達」のためという信念です。


2.書く体力をつけているか

やはり、書く技術や作法を身につける必要があります。

ブログの更新
学級通信
雑誌への投稿

などで書く力を高めていくことができます。
僕はブログで書いたことを結構本に反映させています。
ブログや実践などの記録をしっかり残しておくことです。

あと、本を読まなくてはいけません。
印税はほとんど本代になるでしょう。
もうかることを考えたらパチンコのほうがよっぽどよいかもしれません。
今でもお金的にはマイナスになっていると私は思います。

それでも伝えたい。それが大切だと思います。


3.編集者との出会いをつくる

民間団体に参加する
サークルで研修する
本を書いている人に紹介してもらう

などして編集者と出会うことが大切です。


4.ありそうでない本を書けるか・・・書店で確認する。
学級経営や授業などでは、当然、
斎藤喜博など、超有名な先生方に太刀打ちできません。

ブルーオーシャンといいますが、
大きな書店に出かけ、
並んでいる本と違う題名、内容の本を書けるかが大切です。

まずは、リサーチ、マーケティングです。


5.異業種からヒントを得る
本を書くことができたのは、ビジネス書を読み始めたからだと思います。
教育と一見関係のないものでも、実はつながっているものも
あります。ビジネスでは一般でも教育では新しいものがあります。
そこがチャンスですね。

読書術・時間術・失敗と成長・マネジメント・組織化などなど・・・。

イノベーションといえます。
大きな視点ではなく、ちょっと視点で生まれます。

6.まず全部書いてみよう
著名な実践家でもなければ、一冊すべて書いてみましょう。

まず、取り組むべきは、
題名と目次です。

これで大きく決まります。1~5章といくつかのテーマで書いてみましょう。
例えば、こんなことを気をつけると良いです。

1.横か縦か考える。参考にしたい本を選び、行・文字数も決める。
2.読み手を考えて書く。講演会で話しているような気持ちで書く。
3.図や絵も入れてわかりやすく。講演会でプレゼンをする意識で。

書けるところから書いて加えていきましょう。


7.読んでもらえる仲間がいるか

出来た原稿を読んでもらいましょう。
読んでもらえる相手がいるかいないかが大きなメリットです。
多くの作家さんは奥さんに読んでもらっています。
家族の意見は大切でしょう。

もしいなくてもパートナーと呼べるような存在や
サークルの身近な仲間に読んでもらえるとよいです。

大切なことは、
・その人の意見をすんなり受け入れることができるような方
・自分のことを心から思ってくれる方

が理想です。


8.すべて書けたら、出版社に送ろう
すべて書けたら印刷をして出版社の編集部に送りましょう。
ただし、編集者個人に出すことがベストです。
出版社だと、時間がかかったり、没になる可能性が高いからです。
そのため、個人的にかかわりのある編集者にまず見てもらうことが大切です。

メールでおくってもいいですが、
印刷もしなくてはいけませんし、
さっとよんで断られる可能性もあります。

だから、印刷して、実際にあって、渡すのがベストだと思います。


9.自費出版はできるだけやめよう

自費出版という形があります。
これはできるだけやめましょう。
今後、売れない本・あまり評価されない本の作者として認定
になる可能性になっている場合があるということです。

さらに、自費だとあまり、流通にのりません。
退職された先生が思い出の一冊として・・・・
であればよいかもしれませんが、
これからの先生はまずここで思いとどめることです。
また悪質な契約もあるので注意が必要です。
僕も数回あきらめました。正解でした。


あきらめることも大切です。

企画が通らなくても、あせらず、修正を加えたり、違う出版社に再オファーしたりすることも考えましょう。


10.出版社とはっきりさせておく

出版社も忙しいので、
出したいつもりだけど、返答が遅い場合があります。

期限を区切ってみてもらうようにしましょう。

「○日までみてください。だめなら、だめとはっきりいってください」
「無理でしたら、○○出版社に出します」
というように、はっきりさせることが大切です。
トラブルを防ぎましょう。



10年前、次のように書いていました。

+++++++++
とにかく、僕自身は若い先生が本を出すことはこれから必要だと思います。
偉い人やすごい人が本を出して、
「すごいけど、できないや」
というより、
若い先生が出して
「これならできるかも、やってみよう」
というのも大切なことだと思います。

とにかく、
教育をよくしたい

という熱い思いと斬新なアイデア。

これが必要だと思います。

+++++++++

今も同じ気持ちです。
しかし、僕も40歳を迎えようとしています。
ぜひ、若い人の新しい風を教育界にと思っています。


# by smilecircle58 | 2021-02-28 09:38 | 本の紹介

教育サークル未来の扉の10周年、30回の研修会が終わりました。
「教師になるには」の監修者であり、東京から駆けつけてくれた成田喜一郎先生をはじめ、
執筆者でもあり、今まで講座をしてくださった石川晋先生、荒木寿友先生には、素晴らしい
ワークショップと講演会をしていただき、心から感謝しています。
また、松森先生やサークルのメンバーには実践提案をしていただき、本当にありがとうございました。

10周年にふさわしい、本当にすばらしい研修になりました。
参加してくださった皆さんに心から感謝しています。

この会と8月の31回をもって、未来の扉の研修会は「終わり」となります。
今日、メンバーとも話し合い、来年度からは、実践を報告し合う研究する会になります。
また、研修会はするかもしれませんが、あくまでも小さな研修会です。
大勢をお招きする研修会はしばらくはお休みとなるでしょう。

小さなレポートをベースにした研究会として再出発します。
オープンにはやっていこうと思いますので、
どうぞよろしくお願いします。また、8月の会をお楽しみに。



# by smilecircle58 | 2018-04-29 22:58

明日は大丈夫だよ。

若い頃、日曜日がいつも憂鬱だった。
月曜日の準備が全然できていない。
月は乗り越えても火曜、水曜とやっていけるのだろうか。
土日とも学校に行ってたこともあったかも。
不安ばっかり頭でっかちになっていたこともある。

だからこそ、1,2年目、3年目も含めて若い先生に言いたいのは、
何とかなるってこと。

授業の準備が「完璧に」できていなくても大丈夫。
ある程度できていたら、子どもと一緒につくっていけばいい。
大胆でゆったりと進めていけばよい。
できる範囲で精いっぱいたのしくやればいい。

そんな気持ちで月曜日明るく学校に行ってください。
あなたのことを待っている子どもたちがいます。
授業がすっごくうまくなくても大丈夫。
一人一人と向き合い、大切にしたいって思いをもって、
音読したり、課題をもって話し合いをしたり、遊んだりすればよい。

シンプルにシンプルに。

*****
お知らせ
 
2018年は、僕たちが続けてきた教育サークル「未来の扉」が結成10年になった年です。
ぜったい、「来てよかった!」と思える会になります。ぜひ来てくださいね。まってます。

4月29日(日)京都


# by smilecircle58 | 2018-04-15 19:42

お知らせ

2018年は、僕たちが続けてきた教育サークル「未来の扉」が結成10年になった年です。

4月29日(日)京都

8月12日(日)大阪


でそれぞれ記念集会を行います。12月も少し考えていますが、今のところ2回です。

僕自身、それ以外で民間教育のセミナーに出ることは、
裏方(場所取りなど)や実践報告させていただくことはあるにはあると思いますが、
かなり少ないです。増えることもたぶんないでしょう。
土日はほとんど家にいるか、現実逃避で映画館にいます。
こんな生活がこれからも続いていく気がします。

でも、未来の扉は、これからもめげずに続けていきます。

もしよろしければ、ご参加ください。
ぜひ、一緒に学びましょう。


# by smilecircle58 | 2018-04-02 02:57

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